コロナ禍に翻弄されて一年ほど経過し国内では未だにワクチンや処方箋も無く道内北海道には感染症の治療に対応処置のできる病院や施設の数には限りが有りだだっ広い北の大地に点在する町村では手をこまねいている関係者も多く見受けられマスコミ各社は日々のニュースで警戒心の軽薄な人達への行動に注意喚起を促す事よりもただ感染者の数とクラスターの発生状況を此見よがしに報道していますが国や自治体の中途半端な政策や対応に目くじらを立てて物申す前に先ずは自分自身が我が身の健康な体を如何にして守るべきかを改めて問いたすことが先決ではないかと思っています
1/14 北海道が基準設定１週間の感染1327人で「緊急事態宣言」要請へ（HBCニュース）
~携帯電話やポケベルの無い時代に営業担当に求められた事！~
・セールスは動かずして成果を求めず足で稼げ！
・情報は上司以外に漏らさず自分に厳しく他人には笑顔！
・他社の営業マンは情報の盗っ人と思い接触は情報源と思え！
・マイペースを保ち自業自得に気をつけ責任転嫁はするな！
・君子危うきに近寄らず= 触らぬ神に祟り無し！・・・受けるも仕事 断るも仕事！
・外出中は必ず会社とコンタクトを取りお客様からのメッセージを確認する事！
等々と一部分を抜粋してみたものの現在では一笑される内容だと思いますが当時は与えられた目標予算を達成するために周りの者は全て競争相手だと思い気にもせず自己本位で身勝手な行動を取りながら定年を前に退職して両親に付き添い看取ってからは束縛の無い身軽な独居生活になったので長年の夢であった一人旅二度目の修学旅行？を2020東京オリンピックが終了した翌年2021年の春先か秋口に喧騒を避けて出かける予定だったのですがコロナ禍の影響を受けて不要不急の外出を控えステイホームに自粛だのと状況が大きく変わり行き場を失った旅人は再びオリの中のに閉じ込められて悶々としていますがこのままオリンピックの開催が危ぶまれて持ち越しになると果たして何時の日に夢が叶うのか見当がつかず困惑しています
