コロナ禍に巻き込まれ半年以上が経過し振り返ってみると通院と買い出し以外の外出は自粛・ステイホーム引き篭もりを遵守し？タダですら変化の無い生活に輪をかけて更にグウタラに過ごす癖がついてしまいましたが週末に毎年欠かさず季節性インフルエンザワクチンの予防接種予約を受けているクリニックへ行くと待合室には相も変わらず若い人の姿は無く昔若かった同年代の人達ばかりで椅子も一つおきに✖印が付けられ何時も耳にする雑談世間話も聞こえず昨年の様子とはまるで異なり別世界にいるような雰囲気でした
毎年発生しているインフルエンザの感染死亡率はコロナウイルスよりもはるかに大きく上回っていると云われていますがコロナ禍に気を取られ手をこまねいていると既にインフルエンザワクチン予防接種の予約が12月半ばまで埋まり受け付け終了の病院👈クリックも出始めているようです
厚労省の統計などによるとインフルエンザは１２月～翌１月下旬ごろに流行のピークを迎える。昨季（２０１９～２０年）は今年１月に国内初の新型コロナ感染が確認されマスク着用や消毒などが定着。流行ピークの１週間に全国の定点医療機関から寄せられた報告数１８～１９年の半数以下にとどまり担当者は手洗いやマスク・飛沫（ひまつ）対策などはインフルエンザと新型コロナの両方に十分な効果があり引き続き感染予防の徹底をお願いしたい と説明している。～2020.11.1 神戸新聞NEXT より抜粋～
備えあれば患いなし！ ですよネッ！
