2020-10-30 ひと休み! 峠や山間部からは初雪の便りもチラホラと届き始めコレからひと月も経たぬうちに周り一面を無彩色に包んでしまう厄介者を受け入れるための準備をしなければいけませんが春の訪れ六月と共に今日まで絶え間なく満面の笑みを提供し続けてくれた貴婦人たちも朝夕の寒さには耐えきれず葉を落とし始めラストステージを飾る貴婦人たちがお日様に向かって最後の力を振り絞って微笑んでいます 温かい部屋の中では貴婦人の分身が小さな芽を出して半年後の再会を待っています!