同じ事を何度も記述すると笑われるかもしれませんがコロナウィルスに効く処方箋に特効薬やワクチンが無い 事は誰もが承知の事だと思っています
戦後 物の無い時代に過ごした小さな田舎町には薬屋さんが一軒しか無かったので各家庭には何時でも家族のために応急処置ができるよう必要な薬を買い置きをして備え不足の場合にはご近所の力を借りてその場を凌ぎ冬場の外出には風邪とインフルエンザの予防のためにマスク を着用し自宅に戻ると手洗い とうがい(真水か塩水) を強要？義務化させられた記憶は今でも白髪頭の片隅に残り そのせいか現在も初期症状に対応するための市販薬は手元に揃え手洗いだけは癖になり続けています
地震や河川の氾濫にブラックアウト・崖崩れなどの災害が続くなかでコロナ騒動が始まりマスクを求めて行列ができたり食料品の買占めや転売が横行し有ろう事か今回は自治体の首長の鶴の一声で名指しされた会社のうがい薬 が薬局の棚から一瞬にして消え去りその場凌ぎの無知な自己防御が暴走し危機感の意味を取り違え平和ボケをしている人達が何事に対しても備えよつねに と云う言葉と心構えを忘れているようにしか思えてなりません
地球の温暖化による気候変動のせいか畑作や水産資源を取り巻く環境にも変化が生じ五十年に一度 百年に一度と云われる災害が発生している状況下で この先に数百年に一度発生するかもしれない◯◯トラフ大地震？とか無さそうで有りそうな㋫◯山(現在は活火山)の大噴火？なんて異変が起きやしないかと勝手に気を揉んでいるクレージーなオジサンでした
