国会議員の給料は 月額129万4000円で年間1552万8000円 と報道されていますが毎月の諸経費として支給されている主な内訳は文書通信交通滞在費 ⇨月額100万円・立法事務費 ⇨月額65万円・議会雑費 ⇨ 役員や委員長などの役職者に日額6000円・JR特殊乗車券・国内定期航空券 ⇨ JRの無料乗車券もしくは航空券と期末手当 (ボーナス)が 年間635万円などを含めて一年間に約4167万円以上の収入がある と推測され今回発表された歳費の二割削減は月額の 給料129万4000円だけが対象 のようなので与野党の議員は異論を出さずに大人しくしているものと受け止めています
この他、国政に関連して地方に出かけた時の旅費や手当と公務において被災した場合にも手当が支給され さらに国会議員は秘書を3人までを公費で雇用でき秘書 (三人) の給与は約2500万円までが国から支給されるので この金額も経費に含まれていても良いのではと思いますが この他に政党交付金 と格安の議員宿舎 が有ることを忘れてはいけません！
★以上の内容をふまえて総括をしてみると国難とも云うべきコロナ騒動で追い込まれている国民の一票で得た立場を忘れ 上から目線で現状を見下し痛みを分かち合う行動と努力を示さずに静観している姿はノーテンキな鷹が爪を隠し恩を仇で返すと云うことではないでしょうか？
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