緊急事態宣言 と 蔓延防止等重点処置

一年数ヶ月前にコロナウイルスが発生してから今日まで三密を避け感染予防の対策が日常生活に溶け込み習慣になったものの未だに感染者に処方する特効薬も無く事あるごとに各自治体が発生状況に応じて緊急事態宣言を発令し施策の解除後にはそれまで行政の指示に従っていた一部の人たちの気の緩みと自覚の欠如を嘲笑うかのように再びウイルスと異変株がはびこり人との無益な鼬 いたち ゴッコを繰り返し蔓延防止等重点措置が発令されましたが感染者が更に増加すると間違いなく緊急事態宣言が再度施行されることでしょう

   「まん延防止等重点措置」👈クリック

f:id:hateoji68:20210413124314j:plainf:id:hateoji68:20210413133921j:plain

 「まん延防止等重点措置」と「緊急事態宣言」どう違う?政府の思惑と本音は:東京新聞👈クリック

  北海道の新型コロナウイルス感染症についての情報 2021.4.14 | 総合政策部政策局参事 👈クリック

どんな状況下に置かれても目先の快楽を求め今を大切に思いのまま自由に過ごすのか それとも厳寒の冬を耐え忍び草木が開花する春を心して待つかのように暮らすのか人ソレゾレの生き様 人生観 と価値観は異なる事だと思いますが独心独居のオジサンはコロナ禍の騒動に紛れて孤独死をした高齢者のニュースを耳にすると明日は我が身と思いつつ 目配り・気配り・心配り・近助・公助・共助・共存共栄などと相手を思いやる言動は其の昔に向こう三軒両隣と云われた生活環境を体験してきた者にとって現世は私たちの実生活から小刻みに失われているのが現状であり特権にしがみつき歳費で無駄飯を喰らっている議員や役人とマスコミが文章と口頭で表現をするための慣用語 決まり文句 になっているのではないかと危惧しています