2021年賀状!

今年はコロナ禍に振り回されて何をしてきた訳でもなく残り二ヶ月を切り始めると例年通り堰を切ったように友人の奥様やご家族の方から喪中につき年末年始のご挨拶を・・・と喪中のご案内を頂きその半数以上が関係者友人・知人からの連絡も無くハガキを見て初めて亡くなった事を知り驚きとともに切ない思いをしていますが道外と日帰りの出来ない遠隔地は別として市内や近郊に居を構えていた友人たちと最後のお別れが出来なかった事に一抹の寂しさを感じています

故人を忍びながら来年の年賀状の準備 注文 をするつもりで一昨年から今年の正月までに頂いた年賀状の件数を確認してみるとその数は年を越す毎に減り続けこの状況はこれからも続くのだろうと思うとフト室町時代臨済宗大徳寺派の僧であり詩人の 一休宗純 禅師 (一休さん) が遺したと云われているこの様な言葉が頭をよぎりました

     門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし

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