永久の別れ!

誰しもが必ず体験をするであろう定めとは言え私がこの世に生を受けてからこの歳 後期高齢者 になるまで事あるごとに見守っていてくれた道内在住の親族 85~101歳の四名 が昨年の十二月から今年の三月までに月が替わるごとに相次いで鬼籍に入り十二月と一月の葬儀はコロナ禍の煽りを受けての年末年始と云う事もあり家族だけで喪葬され二月と三月の葬儀は家族とその親族だけで会葬する事になり久しぶりに親戚縁者が顔を合わせ古き良き時代の思い出話に花を咲かせて故人を偲び見送る事ができましたがこの数ヶ月の間に数少ない親族との別れに付きまとう遣る瀬無い気持ちの整理には今暫く時間がかかりそうです