運動会

うんどうかい・・・オジサンには子供がいないので 半世紀以上も前に家族や周りの方々と過ごした想い出を振り返る事のできる とても懐かしい響きの言葉です

一昨日 A市に住んでいる従姉妹から「昨年 札幌に転勤してきた息子の子供 (孫) の運動会を八日に観に行くので久しぶりに逢いたい!」と誘われ お邪魔をしてきましたが 時の流れとは恐ろしいもので 今までオジサンの白髪頭に染み付いていた紅白の二組が競いあっていた運動会は 今や 青色・桃色・黄色・緑色 の組が有ったりで競技の内容や 何よりも楽しみにしていたお昼の休憩時間の有様も昔とは大きく異なり 思い描いていた運動会のイメージは全て覆されてしまいました

  ~2019年6月1日 北海道新聞 の記事より抜粋~

市内では今年、昼食前に運動会を終える学校は124校と昨年の1・5倍、全体の6割超を占めるまでに増え 保護者からは「弁当がなくて楽」などと歓迎の声が上がる一方「さみしい」と残念がる声も聞かれた。

札幌市の運動会の昼終了は英語授業の時間確保のためだが 道内の他都市で追随する動きはみられない。旭川市教委は「時間割の工夫で英語の授業時間は確保できている。子どもが少ない地域での運動会は地域の一大イベント。縮小の動きはない」とする。

札幌で運動会ピーク 午前終了で弁当なし 保護者の心境複雑(北海道新聞)

運動会で弁当  今は昔? 札幌「午前実施」6割 英語の時間確保:北海道新聞

6月9日(日) 11:00  我が家の貴婦人達は青空のもとで元気に微笑んでいます!

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