本州の一部では空梅雨のせいで不測の事態が起きているようですが梅雨の鬱陶しさを体験する事の出来ない札幌では先週、好天の中で国内外から二百を超えるチームを編成した二万数千人の参加者が集まり「第２２回YOSAKOIソーラン祭り」が開催されました
http://www.yosakoi-soran.jp/news/view/531
http://www.yosakoi-soran.jp/newsflash2013/130605.html
この「お祭り」は市内の二十一か所に設けられたサブ会場での予選から始まるのですが会場周辺に住む住民の方々からは会場内のスピーカーから耳をつんざくような音で流れる音響や演舞者の発する掛け声や鳴り物の音が反響して「やかましい・・・」「うるさい・・・」「騒音公害」等と回を重ねる毎に苦情が出始め近隣の方々からも敬遠されているようです
ちなみに私が以前、住んでいた住宅(マンション)の隣が会場の時はTVの音声が聞き取れなかったり赤ん坊が大きな音で寝付かない・・・等の理由で現在はYOSAKOIの会場にはなっていません
そして昨日からは夏への入り口となる『北海道神宮例祭』札幌まつりが始まりました
札幌市内でユニフォームを着用している女性の職場ではこの「例祭」を機に長袖から半袖へ衣替えをする目安になっています
昨日の午後から今日の午前中まで降り続いた雨のせいで年に一度の「お祭り」に水を差してしまったようですが街路樹や田畑の作物には程よいお湿りと活力を与えた恵みの雨になった事は間違いないようです
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