一難去って・・・

七月から九月の指定期間に7%の節電要請を受けていましたが本日、解除され舌の根も乾かぬうちに半年近く寒さが続く冬の節電対策と停電について道内の・・・・・
・一般家庭はもとより大型商業施設や医療・福祉等に係る施設、農家の畜舎や温室の温度管理
・坂道などに埋設されているロード・ヒーティングや信号機等で発生するトラブル
・冷蔵庫や冷凍庫に保管されている食品や薬品の安全管理
・マンションや高層ビルのエレベーター事故
・冬の催事を彩るイルミネーションやネオンサインの規制
・夏場は電力消費の少ない夜間や土・日・祝祭日に振替えて稼働していた企業の関係者から「夏場と同じ状況ではない!」と改めて様々な問題が提議されているようです
質素に暮らしている後期高齢者とその予備軍に今まで以上の節電対策を求められても現状維持が精一杯の努力で来たるべき冬に向けて改めて取り組まなければならない節電の方法は何一つ思いついていないのが現状です
密封度の高い我が家(マンション)には室内を自由に移動のできるポータブルストーブ(室内の換気に注意をして空気の入れ替えが必要)なる物も無くイザと云う時の為の暖房については全く無防備な状態なんですが、せめて万が一の停電の為に仏壇に備えてあるローソク以外にオシャレなローソク(キャンドル)と予備の乾電池ぐらいは蓄えておかなければいけないのでしょうかネェ〜
お洒落なキャンドルの灯がユラユラと揺れながらほのかに輝いている様子を思い浮かべると、その昔お世話になったBarやクラブの落ち着いた雰囲気を思い出してしまうオジサンでした。。。