喉元過ぎれば対岸の火事?

この度の震災で発生したガレキや廃棄物の処理を被災された自治体だけで処理をすると
三十年以上の歳月が必要とされ未だに解決策は見えていないようです
そんななかで全国に先駆けて東京都だけがガレキ処理の受け入れを表明しましたが
国が安全と認めているガレキや廃棄物の処理を全国の自治体(道府県)が平均50万トンを引き受けて
キチンと処理をして管理をすれば二年以内に被災地の再生には目処が立つそうです
行政の復興や復旧に対する後始末や処理の遅さにはいら立ちを感じていますが
世界中の皆さんが被災に遭われた方々の様子をご覧になり賞賛した日本人の持っている
律儀で大切な道徳心「自助・公助・共助」の精神はどこへ行ってしまったのでしょうか?
いち早く元気を取り戻すために「ミンナでヤレバ怖くない・・・」
災害は時を選ばずして再びやって来るでしょう・・・明日は我が身かも・・・


こんな記事を見つけましたのでご覧ください
ゴミ処理めぐり、東京都の石原慎太郎知事が大英断と小金井市の佐藤和雄市長が大失態http://news.livedoor.com/article/detail/6002680/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter