札幌市では家庭から出されていた廃棄物を平成21年7月1日より生ゴミ(燃えるゴミ）と燃えないゴミは有料の指定された黄色のゴミ袋に、ビン・缶・ペットボトル、プラスチック は半透明の白い袋(無料）、大型ゴミ(有料）等が指定日に 分別収集となり一年半が過ぎました
開始当初は分別に慣れない事もあり回収不可の シール を貼られて取り残された『置き土産？』もそれなりに目につきましたが 一部の地域では綺麗に分別仕分けされた アルミ 缶や ペットボトル、プラスチック、新聞・雑誌等の資源ゴミを回収車が来る前に心ない方が横から失礼している事態も起き始め「チリも積もれば・・・・」の例えではありませんが自治体の雑収入？にも影響が出ていたようです
更に厄介な問題は乾電池、ガスボンベ・スプレー缶・使い捨てライター等の取り扱いを熟知している住民も少ないようでいまだに回収に携わっている方々のご苦労は絶えないようです
また都市鉱山？から回収されている携帯電話や家電製品の部品等も貴重な資源として見直され 改めて身の回りの不要品の処理には ルール にのっとった適切な処理をしなければイケないようです ネッ
それにしても引っ越しの際には身の回りの不要品を綺麗サッパリと処分してきたハズなのですが 事あるごとにコレは取り置きしておけば？？？には使えるかも・・・・・
そして気がつけば ガラクタ のヤマが・・・・・
何時もこんな調子で未練がましく貧乏性の「モッタイナイ！」には ホドホド愛想を尽かしていますがこれって ビョーキ なのでしょうか ネェ〜
