コロナ禍の煽りを受けて自粛ムードを遵守？してきたコノ数年間の独居生活は食料品の調達と通院だけが唯一の外出となり会話の無い隔離病棟に閉じ込められていたようなもので苦痛を感じる事も無く時の流れに身をまかせていると慣れとは怖ろしいモノで無駄な努力と背伸びをしない質素な生活が身に付いてしまいましたが今年も残すところ数週間となり例年通りインフルエンザの予防接種と年賀はがきの手配を終えて一息ついていると年を重ねる毎に増え続けている喪中はがき 喪中につき年末年始の・・・の一報が届き始めました
2024年(令和6年)の年賀はがきは2023年12月15日(金)から受付になり
12月25日(月)までに投函をすると元旦にお届けができるようです
10月に七回目のワクチン接種を終え来週はインフルエンザの予防接種を予定していますが札幌市ではインフルエンザが蔓延し発生動向と市立学校等の学級閉鎖等情報👈クリック と共にインフルエンザ流行発生警報を発令しました
今日は久しぶりの青空に釣られ秋の色を感じながら完全防備でウォーキング！
初雪を前に我が家の貴婦人たちは葉を落とし剥き出しの姿になりながらもお日様に向かって優しく微笑んでいます
今年も残すところあと二か月余りとなりこの時期になると道内の各地で熊や鹿が食糧を求めて住宅地に出没したり鉄路で JRの列車に接触をして撥ねられダイヤが乱れている様子は今更取り上げて驚くほどの事ではありませんが今年も独居オジサンのところには年末から年始にかけてのカタログやパンフレット お歳暮やクリスマスに正月用品など が届き始めています
オジサンの生活には全く必要の無いカタログやパンフレットが散在している中で年賀状の手配だけは必要不可欠な事でありこの数年間はコロナ禍の影響で家族と親族だけで送葬をしている方が増えてきたせいなのか年末に向けて友人の家族から喪中はがき で虹の橋を渡った 事を知らされ呆然としているのは私だけではないと思いますが今年の年賀状も親好のある皆さんには例年通り新年の三が日にお届けが出来るよう準備をして行こうと思っています
一ヶ月ほど前までは真綿でジワジワと首を締めつけらるかのような暑さに耐え兼ねていましたが暑さ寒さも彼岸まで の例え通り九月の半ばを過ぎると朝夕の冷え込みが激しくなり衣替えを余儀なくされている今日この頃ですが五月まで我が家の暖房を一手に担っていたストーブも三年に一度の定期点検を終え定位置に落ち着いたのでサッソク試運転をしてみました
優しく噴き出す温風とともに燃え盛る炎を見ていると何故かしら気持ちが落ち着くのは私だけなのでしょうかネェ～ 幼き頃オホーツクの片田舎で今は亡き親父と庭先で焚火をしていた事を懐かしく思い出してしまいました
我が家の貴婦人たちは朝夕の冷え込みに耐えながら春先から全身にまとっていた緑色のドレスを脱ぎ捨てあらわな姿で今年最後となるであろう笑顔で優しく微笑んでいます
前回の投稿 8.24 から寄る年波には勝てず年相応にサビついてきた古傷を癒すため掛り付け医 整形外科(腰痛)・心臓内科・眼科・歯科 のお世話になっていますが そんなさなか期せずしてワクチン接種・七回目の案内を頂きサッソク予約を済ませたところです
コロナ禍に振り回されてきたこの数年間は無理と背伸びと高望みをせずに引き篭もっていますが会話の無い独居生活に身を委ねている私を案じてか定期的に変わりはないカイ？と電話をくれる友人に 郷に入っては郷に従うだけでしょう と開き直りながらもオジサン同士で長話をするのが一服の清涼剤になっています
