自粛の置き土産?

昨日は青空と温かさにつられて一ヶ月ぶりに札幌駅界隈の家電量販店に出かけてきましたが何時も人・人・人で込み合っている駅ビルの中とその周辺は一ヶ月ほど前に目にした光景と変わらず地下鉄とJRに直結している地下街の飲食店は昼時にもかかわらず開店休業中と思われても仕方がない有様でコレが市の中心部の現状なのかと驚くばかりでした

Yカメラの入口は入店口と退店口に分けられ入店時には入り口に用意された除菌液の使用をガードマンに指示され店内に入るとお客様の姿もまばらで目的の売り場ではE社のプリンターのインクは品切れが続き入荷待ちですとの一言で無駄足を踏んでしまいましたが反対側にあるBカメラでは品切れも無く無事に目的の品物を購入する事ができました

緊急事態宣言の発令から解除までの数ヶ月間に体感をした出来事は誰もが当たり前とか普段通りと思っていた生活環境を改めて見直す大きな切っ掛けになった事は間違いのない事実だと思いますが今日は追い打ちをかけるように今秋開催される予定だった最大のイベント2020さっぽろオータムフェスト の中止と来年の二月に開催される2021さっぽろ雪まつり の規模が縮小される事も発表になりこれから道内の各地で開催されるイベントや催事に影響が出ないことを切に願うばかりです


さっぽろオータムフェスト2018