昨年の12月末 札幌の有名な大学病院で左足首に人工関節を埋め込む手術を受けて年末年始を病院で過ごしている友人のお見舞いに行ってきました
十年一昔とは云うものの亡父が放射線治療でお世話になってから以来の訪問でしたが外来患者が多いのは今も昔も変わらずで 院内のだだっ広いアメ二ティホールの周りにはコンビニ・レストラン・コーヒーショップ・美(理)容室・キャッシングコーナー(郵貯・道内銀行二社)等が有り至れり尽くせりの環境です
面会時間が限られているので総合案内で手続きを済ませて病棟のナースステーションに伺うとインフルエンザの感染を防ぐためと云う理由で けんもほろろに 面会謝絶です！の一言
七日正月が明けたので地方から出て来たと多少の嘘を交え一目だけでも合わせて下さい とお願いしたところ看護師さんが病室から車イスに友人を乗せて連れ出し目の前で一言二言の会話をしてお見舞いを手渡し何とか事なきを得ましたが反対側のデイルームではパジャマ姿の患者さんと明らかに外から来たと思われる人達が何組も歓談している姿は一体何だったのか腑に落ちないオジサンでした
