私の一日は午前中に母がお世話になっているケア・ハウスに面会に行くコトから始まり帰宅後はパソコンで全国紙の電子版とニュースサイトに目を通すのが日課になっています
今日は「他人ごとではないゾッ！」と気になる記事を目にしたので記しておく事にしました
「Yahoo! ニュース」より
生活困窮者支援のNPO法人「ほっとプラス」の代表理事で社会福祉士の藤田孝典さんは貧困高齢者を下流老人と名付け6月に出版された新刊『下流老人』（朝日新書）の中で高齢者の貧困化を五つのパターンに別けています
【1】本人の病気や事故により高額な医療費がかかる
【2】高齢者介護施設に入居できない
【3】子どもがワーキングプアや引きこもりで親に寄りかかる
【4】熟年離婚
【5】認知症でも周りに頼れる家族がいない
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150625-00000002-sasahi-soci
個人差はありますが、私の周りにも本人が病と闘いながら家族の介護をしていたり年金生活になってから連れ合いに先立たれ右往左往している御仁もいて後期高齢者予備軍の独り身としては現実味もあり身につまされる話です
